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ごあいさつ

人物写真: 河原春郎代表取締役会長、佐藤国彦代表取締役社長

サイン: 河原春郎代表取締役会長、佐藤国彦代表取締役社長

社会から信頼され、期待される企業をめざして企業価値の拡大と新たな (カタ破りな) 付加価値の創造に取り組む

日本ビクター株式会社と株式会社ケンウッドは、2008年10月1日に共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社」を設立し、経営統合しました。日本ビクターは81年の歴史を持つ映像・音響機器メーカーであるとともに、音楽ソフトをメインとするエンタテインメント事業を併せ持つ企業であり、ケンウッドは62年の歴史を持つ音響・無線機器メーカーです。この歴史ある二社の経営統合により、映像技術、音響技術に加え、無線技術とエンタテインメント事業を併せ持つ、ユニークな専業メーカーが日本に誕生したことになります。

経営統合の目的は、両社の経営リソースを統合することでデジタル時代を勝ち抜くための複合的な企業の存続基盤を築き、シナジー効果による企業価値の拡大はもちろん、新たな付加価値を創造し、新しい成長を実現することにあります。

この想いを端的に表したのが「カタ破りをカタチに。」というJVC・ケンウッドグループの企業ビジョンです。これは、日本ビクターのブランドステートメントである「The Perfect Experience」とケンウッドの企業ビジョン「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」に共通する概念であり、JVC・ケンウッドグループの全社員がこれを共有し、具現化していくことにより、お客様へこれまでに体験したことのないケタ違いの驚きや感動、サービスを提供する企業グループへと進化していきます。

社会から信頼され、期待される企業をめざして~「一人一人が主人公となって絶え間ない変革をやり遂げる。」~

JVC・ケンウッドグループでは、すべてのステークホルダーの期待に応え、社会から信頼され、社会に貢献することが、企業に課せられた使命であり、企業が社会の中で継続的な発展を遂げるための必要条件でもあると考えています。そのため、あらゆる行動においてコンプライアンスを遵守するのはもちろんのこと、コーポレートガバナンスの充実をはかり、透明性の高い経営を推進するとともに、次世代のために環境保全への取り組みを強化するなど、事業活動を通じて社会に貢献することが、もっとも重要な課題だととらえています。

特に事業活動においては、映像・音響機器事業やエンタテインメント事業が人々の感性を育む文化活動の一翼を担い、無線事業が必要な情報を人々に伝えるコミュニケーション活動の一翼を担うことから、「一人一人が主人公となって絶え間ない変革をやり遂げる。」という行動指針に則り、グループ一丸となってその重責を全うしていく所存です。

このように、JVC・ケンウッドグループは、日本ビクターとケンウッド、それぞれのDNAを受け継ぎながら、新たな企業グループとしての第一歩を踏み出しました。どうか、ご期待ください。

今後も、皆様とともに歩んでまいりますので、皆様方の変わらぬご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。